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…痛い 背中の火傷の痕が痛む まるで、何かを訴えるように その痛みを無視して、辰也はハンニバルを睨みつけた 最後に残った、復讐相手 この世でもっとも憎い相手 この男を、殺せば 自分達の復讐は、終わるのだ 「こちらに戻ってくる気になったかね。H-No.96」 「…黙れ」 短く答え…ナイフを持ち、身体能力を限界ギリギリまで引き出す 次の瞬間、辰也はハンニバルの背後に回りこんでいた 飛び散る血飛沫 辰也のナイフがハンニバルの喉元を引き裂き、真新しい血の池を作っていく 「それは…俺の名前じゃねぇ!」 通常ならば、致命傷となる一撃 しかし 「ふむ……動きのきれが悪いな。体力を消耗しているせいか」 「-----っ!」 ぱっくりと切り裂かれた喉で、しかし、平然とそういうハンニバル その傷も、見る見るうちに再生していってしまう お返しとばかりに振られた剣の一撃を、辰也はギリギリのところで避けた ぱさり、髪が数本、切っ先をかすって宙を舞う やはり、簡単には死んでくれない相手だ …だが 死なないのならば、死ぬまで殺すまで ハンニバルの剣閃をぎりぎりのところで避け、ナイフで受け流しながら、辰也はハンニバルに接近していく そして、二度、三度 何度も何度も、切り付ける 辰也を研究材料として確保する為だろう、ハンニバルの攻撃は、あくまでも辰也の動きを止めるための、足や腕を狙った攻撃 それに対し、辰也の攻撃は…全てが、急所狙い、一撃必殺 通常の人間ならば、その一撃で命を落とすような攻撃 それを、ためらい無く、何度も何度も、ハンニバルに放つ そして、ハンニバルは…その攻撃を、避けようともしない まるで、「無駄な足掻きをするな」とでも言うように…自分の不死性を、アピールするかのように 何度も切り付けられ、血を流しながら、それを即座に再生していく 「…やはり、スピードが遅い。動きのキレが悪い。そんな状態で、私を殺せるとでも思っているのかね?」 「……あぁ、殺してやるよっ!!」 呆れているようなハンニバルの言葉 だが、辰也は引かない 引く訳にはいかない ……こいつは、ここで、俺が殺す!!! 「ふむ。頭に血が上りやすい事がお前の欠点だな。H-No.96」 「それは、俺の名前じゃねぇっ!!」 眼帯に護られていない目に、ナイフを突き刺す 脳にまで達しようというそのダメージすら、ハンニバルはものともしない 即座に振るわれた剣が、辰也の鼻先をかする 「名前、か……広瀬 辰也、だったか?H-No.360が、お前に与えた名前だったな」 …ハンニバルの、攻撃が どんどん、スピードを増していく 辰也の体力が削られていっている点を考えても…それでも、早すぎる だが、そうだとしても、辰也もそのスピードに反応する 反応できるだけの動体視力が、身体能力が……かつて投与された薬の影響で、辰也には身についているのだ 「お前は、その名前があの男の…H-No.360が、人間であった頃の名前だと、知っているのか?」 まるで、暴風のように振るわれる剣閃 床が、壁が、天井が 剣だけではなく、振るわれる衝撃波によって削られていく 「それくらい……わかってるよ!!」 暴風のような刃の嵐を、紙一重で避け続ける しかし…辰也の体には、少しずつ、小さな傷が増え始める ハンニバルの攻撃を避ける為、動き続けている辰也 それに対し…辰也の攻撃を避けようともしないハンニバルは、その場から一歩も動いていない ただでさえ、H-No.2との戦いで消耗していた体力が、さらに削り取られていって それが、辰也の動きをどんどんと鈍らせていく それでも、ハンニバルを鋭く睨みつけ、辰也はこの戦いを、一歩も退こうとはしない なんとしてでも、ハンニバルをここで殺す その考えに……ハンニバルへの憎悪と殺意に、とらわれてしまっている 「だが……今の俺には、その名前しか、ねぇ。てめぇらに名前を奪われた俺には……この名前しかないんだよっ!!」 辰也のナイフが、ハンニバルの心臓に突き刺さった 深く突き刺さったそれは、簡単には引き抜く事ができず…辰也は新たなナイフを取り出し、ハンニバルから距離をとった …そうだ、いっそ、突き刺したままでいいのかもしれない 相手がそのままでいるとは思えないが、少なくとも、ナイフを抜こうとする動きの分、隙ができる 今度は、また目を狙おう 今度は、眼帯の下の目を あの、ハンニバルが言うところの「最強の目」を封じれば、こちらも有利になる 「…名前を?我らは、お前から名前を奪ったつもりなどないのだがね」 「……俺だって……人間から、生まれたんだ。両親がいたんだ……そいつらが、俺につけた名前が、あるはずなんだよっ!!」 恐らくは、死んでいるであろう自分の両親 だが、それが生きていたならば そうすれば、「組織」などに回収される事もなく……普通の生活を、送れていたはずだった 両親が…恐らくは、都市伝説絡みの事件で、命を落とした それが原因で、自分は「組織」に引き取られたのだろう だが、それさえなければ、普通に名前をもって、普通に、ごく普通の生活を送れていたはず……!! そんな想いを抱えながら、辰也はハンニバルに接近していく ハンニバルの眼帯を、その「最強の目」にくくりつけようと… 「…いいや、お前の名前は、H-No.96だ」 ----まだ、言うかっ!! 怒りが、辰也に力を与える 疲労によって落ちていたスピードが、戻ってくる 限界の、ギリギリのスピード それによって、ハンニバルの目の前まで、一瞬で接近した 握られたナイフが、突き出され……… 「何故なら、その名前は、父親である私が、お前につけた名前なのだから」 「-------え?」 思考が その言葉の意味を理解する事を…………拒んだ 理解を放棄した思考が…辰也に、致命的な隙を作り出してしまって ----っざく、と ハンニバルの剣が……辰也の体を、貫いた to be … ? 前ページ次ページ連載 - 狂科学者と復讐者
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じょうほう なまえ でっていう ねんれい 十代(人間でいう) せいかく ロクデナシ(通常時) せいそくち 機械班一人ぼっち部隊(部隊だが一人) そうび うぉーくまん(8GB) 効果 スルー+20,カンセン+60 せつめい 種族「ヒト」の一種(人間とは少し違うらしい)。 『安定』を知らない。一言で済ますならばこの程度である。 不真面目なことならいろんな事ができ、特に睡眠は本人曰く絶対的な自信があるという。 ありとあらゆる面で不安定(特に性格と日常生活)。 さいのう 弾幕避け (ただし自慢できるほどではない) 弾幕制作 (ただし自m(ry ) 睡眠 (椅子があればとりあえず眠る、机があればなおよし) カンセン スルー ナントカナルサー アキラメター うぉーくまん でっていうが行列に並んでも眠らないように作られた最終兵器。 しかしでっていう自身が曲を入れたためマニアックになっている(マリオとか東方とか東方とか)。 一応事態を重く見た者が鋼の錬金術師の曲などを入れたのだが、でっていうはほとんど聞いていない。 さらに状況は悪化するばかりである。 7/16 うぉーくまんを装備していてもでっていうが眠る不具合を修正中。 でっていうのつぶやき 用事があるときは起こしてください。 きんきょう まぁ、ないな。 さいしんのこうしん 2011年7月30日 ちゅうい せつめいは(でっていうの性格的に)開発中の為実際の人物と異なる場合があります。 その都度更新していきますが…どうでしょう(^_^; ブログの更新頑張ってください -- 黒KI NG (2011-05-09 17 40 20) 名前 コメント
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屋根板に埋もれながら、コルベールは回想していた。 何故、今自分がこうなっているのかを。 「ばいく」の解析の途中だったかな…… 確か「がそりん」という油の入っている樽を覗いて、 次に「えんじん」と呼ばれた動力部を見てみようと決めた直前までは覚えている。 ……それからは、……そうだそうだ。 突然、あの「ばいく」が『ばとるもーど』と声をあげたかと思うと人の姿に形を変え、 馬小屋の天井を突き破っていって飛んでいったのだった。 ああ、私はその時落ちてきた破片によって身動きのとれないこの状態になったのだったな。 しかし有意義な時間だった。 私の研究は決して間違っていないという事がわかったのだ。 あの「がそりん」は「竜の血」と同じように気化させて用いる物だろう。 彼……タクミくんの住む所ではそれと魔法とは違った動力を使い、 恐らく誰もがあの乗り物で道を行き来することができるのだ。 ああ、私の進もうとするその先はすでに「実用化」という道が拓かれているのだ! タクミくん……例え君が何者であろうと私は君の味方だ。 君は私の研究に大きな道しるべを与えてくれたのだか……ンガッ! 遅れて落ちてきた屋根板が脳天を直撃し、コルベールの意識は途切れた。 使い魔の夢 「空を飛ぶゴーレムだって!?」 「しかも何だ、あの鉄砲は!? 滅茶苦茶だ!? 」 「ギーシュのワルキューレに攻撃したということは、あの平民の味方なのか!? 」 空を飛び、銃を連発して放つゴーレム。観客達はそれに釘付けだった。 ルイズは呆気に取られていた。 ギーシュは大きく口をパクパク開けるだけだった。 そんな面々の中で一人、巧は毒づいた。 遅いんだよ、バカ。もう少しでやられるところだったぞ。 多くの人間達が注目しているのも気にもせず、 オートバジンはフォンブラスターの放られた所に降り立ち、これを回収した。 よく見ると右手に併せて何かを持っている。 そのままある程度こちらの方に寄って来たかと思うと、 フォンブラスターとその何かを巧に向かって投げ渡した。 「うぉっと」 巧は危うげに受け取った。 そして、渡されたものを見て絶句した。 ファイズドライバー。 形式番号SB-555B。ファイズスーツを形成するベルト型変身ツール。 ファイズフォンと、ファイズドライバー。 この二つが揃った時のみ、ファイズへの変身は可能となる。 ……何渡してんだよ、お前は。 しかし、マニュアルを熟読した巧には分かっていた。 ファイズスーツはスマートブレインの人工衛星、イーグルサットから転送される事を。 異世界であるハルケギニアには当然そんなものがある筈がない。 ここではもうファイズに変身する事は出来ない。 お前がやれ、お前が。 オートバジンを睨みつける。 それでもオートバジンはただ動こうとせず巧を見つめるだけだった。 視線を交え、根負けした巧は溜息をついた。 チッ、わかったよ、自分の尻は自分で拭けってか。 『Vehlcle Mode』 胸のボタンを押し、オートバジンを元のバイクに戻す。 「バカ、なんてことしてるのよ! 」 ルイズが叫んだ。 「そいつに代わってもらえば良かったじゃない! あんたじゃ、あんたじゃ勝ち目なんて……! 」 もう周りの目なんて気に止めず、涙を流し続けていているだけだった。 「ルイズの言う通りさ、そちらのゴーレム君が相手でも良かったんだよ。僕は」 未だ健在の六体のワルキューレを従えて余裕を取り戻したギーシュが言った。 相変わらずのヤな気障っぷりだ、俺だけなら十分勝てるときたか。ま、実際そうだったけどな。 手の中のファイズギア一式を見つめる。 こうありえない事が続けざまに来てるんだ、もう一つ位何か起こってもいい筈だ。 ファイズドライバーを腰に装着する。 ギーシュに誤解のないよう言っておく。 「違うな。こいつはただ、忘れ物を届けに来てくれただけだ」 スタートアップコード、555をファイズフォンに入力、 聞き慣れた電子音声のアナウンス。 『Standing By』 そうだな、舐められっぱなし、やられっぱなしってのはやっぱ気に食わない。 右手に持ったファイズフォンを天高く揚げ、 「変身!」 声を張り上げて叫ぶ。ファイズフォンをファイズドライバーにセット、 そして、人工衛星のないこの異世界では聞くことの出来ない筈の電子音声が響いた! 『Complete 』 ファイズドライバーが赤いフォトンストリームを形成し、ヴェストリ広場は赤い光で覆われた。 その中から現われたのは…… 「タクミ……」 その体を成型するのはダイヤモンドに限りなく近い硬度を持つソル・メタニウム。 その体を流れる赤いラインは人間の数十倍の力を引き出すフォトンブラッド。 異世界ハルケギニアはトリステインの地に、 闇を切り裂く赤い閃光、ファイズが降臨した。 「き、貴様……、行け、ワルキューレ! 」 ギーシュが驚きながらも薔薇を振り、ワルキューレを突撃させる。 「そういやお前等には散々いじめられたっけなぁ、今度はこっちの番だ! 」 ファイズは手首を振り、ワルキューレを迎え撃つ。 一体の剣を持ったワルキューレが襲い掛かる。 難なく斬撃をよけこちらの左を当てることで、粉々に打ち砕いた。 「ワルキューレが一撃で!? 」 慌てふためくギーシュは一体を護衛に残し、 続けて四体の剣、長槍を持ったワルキューレをファイズに向かわせる。 四体がかりでの攻撃をファイズは跳躍してかわし、バイク形態のオートバジンの所に降り立つ。 『Ready』 左ハンドルにミッションメモリーをセットし、 エナジーハンドルブレード、ファイズエッジを取り出した。 何故か頭にこういった考えが浮かんでいた。 得物を持った方が楽に片をつけられる。当たっていたのかもしれない。 実際、ハンドルを掴んだ途端に、 あのワルキューレ達の動きがスローのように鈍く見えるのだ。 もうこいつ等は俺の敵じゃない。 頭の中の考えが体の運動神経にも伝わったのか、 迫ってくる四体のワルキューレを一瞬の内に寸断することができた。 「な、な、何だ、何がどうなっているんだ!? 」 泣き顔で残された一体のワルキューレにしがみ付くギーシュ。 最早、決闘開始の時の余裕は微塵もない。 まだ一体残ってたのか、面倒くせぇ。 さっさと終わらせるか。 ファイズはファイズエッジを放り投げ、 右足にトーチライト型ポインティングマーカーデバイス ファイズポインターをセットする。 腕時計型コントロールデバイス、ファイズアクセルから アクセルメモリーをファイズドライバーにセット。 『Complete』 胸のフルメタルラングが展開し、 黄色の目が赤色に、赤のフォトンストリ―ムが危険領域の銀色に変わる。 再び周りから驚きの声が揚がるか否やの瞬間、 ファイズはファイズアクセルのスタータースイッチを押した。 『Start Up』 時が止められたかのごとく、ファイズ以外の全ての者が静止する。 ファイズ・アクセルフォーム。 十秒間の間だけ、通常の千倍の速さで動く事ができる超加速形態。 ギーシュの元に駆け出し、軽くワルキューレを蹴って引き離すと 天高く飛び上がり――――――、 ワルキューレを花弁の様に囲むのは、六つある赤色の円錐状の光。 一瞬の時間差から、次々とワルキューレに突き刺さっていく。 『3、2、1、……』 ファイズ・アクセルフォーム必殺のクリムゾンスマッシュ。 その全てがワルキューレに抵抗する間も与えずに炸裂する。 『Time out』 十秒の時が流れ、通常の時間が流れ出す。 その場にいた全ての者が最初に目にしたものは 幾重もの赤い円錐の光が突き刺さって崩れ落ちるワルキューレの姿だった。 勝敗は決した。 『Reformation』 通常のファイズの姿に戻った後、ギーシュに目を向ける。 「ひ、ひぃぃぃぃ! 」 何時の間にか最後のワルキューレが自分の手から離れ、気がつけばやられていた。 この恐怖はどれだけ堪えたのだろうか。 無様に尻餅を付き、股間から尿が漏れていた。 そんな様のギーシュに、ファイズが近づき確認の言葉をかける。 「続けるか? 」 ギーシュは首を振り鼻水交じりの涙声で返した。 「ま、参った」 一瞬ギーシュを睨んだ後、ファイズフォンのリセットボタンをプッシュし、 巧はファイズの変身を解除した。 ホッと一息をつく。 あー、メッチャ疲れた。 けど、これでもうこいつはシエスタに突っかかったりとかしないだろう。 そうだ、シエスタと言えば……、食堂に戻るべく足を向けた。 冷ましたスープ飲むの忘れてた。 さっぱり訳がわからないわ。 とにかくギーシュが敗北し、平民が勝利したいう事だけは飲み込めた 他の観客たちが騒ぎ立てている最中、ルイズだけは未だパニックの中にあった。 あの「ばいく」がゴーレムになってタクミを助けて、 ゴーレムが拾った銃と持っていたベルトをタクミに渡して、 タクミはそのベルトと銃を使って「へんしん」って全身に鎧を纏って、 その鎧を付けたらワルキューレなんてみんなやっつけちゃって、 ギーシュに「参った」って言わせたらどっかに行っちゃって…… その当のギーシュがルイズの元にやってきて、 泣きベソをかいているまま、ルイズに問い掛けた。 「ル、ルイズ、か、彼は一体何者なんだ!? 僕のワルキューレがあ、あんなにあっさり……」 「そんなの、こっちが聞きたいわよ! 」 あ。 そうだ、聞かないといけないじゃない。あいつ、何者なのよ!? あの「ばいく」は何、「へんしん」って何? あの鎧は何? 最後のあれは何? 何が自分は只の洗濯屋でアルバイトをやっていただけ、よ! ご、ご主人様に嘘をついて騙す使い魔なんて! 泣いたり怒ったりとにかく忙しいルイズは巧の後を追いかけた。 ルイズが一人巧を追った後も、ヴェストリ広場は覚めない興奮で湧き上がっていた。 (ふぅん、『ヘンシン』ね……) その場にいたミス・ロングビルが普段することのない 歪んだ笑みを浮かべていることに気付くこともない位に。
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このページはこちらに移転しました アイザックは消えていく 作詞/COOL METABOLIC どうかしてるよ その細い指先で 何を思って そそのかす どうかしてるよ その甘い口づけで 何を思って 脅かす 見渡す限りの雪原だったね 寒い季節だったから 人肌以上にぬくもりがあるものならば 何だって良かった アイザックは振り返らずに 冬の終わりとともに 雪解けの道を歩き出す アイザックは乾いた声で 「楽しかったよ」と 心にもない事を言って 消えていく どうかしてたよ あの蒼い双眸に 何を求めて 近付いた どうかしてたね 白く甘い吐息は 跡形も無く 消え去った 知らないどこかの風の香りの 染み付いたコートの中 その中に包み込まれる為なら 何だって良かった アイザックは振り返らずに 冬の終わりとともに 雪解けの道を歩き出す アイザックはふと立ち止まり 何も言わずに 違う風を待って 消えていく
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じょうきとうのないとめありぃ【登録タグ TaKU.K し 曲 鏡音リン】 作詞:TaKU.K 作曲:TaKU.K 編曲:TaKU.K 唄:鏡音リン 曲紹介 一幕蒸気の音に夢を視て、彼女は結末を繰り返すそれは、メアリー・トレスの物語 「蒸気都市物語」二作目。 絵:薬屋 歌詞 朝の靄(もや)が蒸気の世界に立ち込め、 都市(まち)の隅まで溶けて、染めて 窓の隙間、気怠き朝日が不躾(ぶしつけ)に滑り込む 歯車、軋む音が響く 贅(ぜい)を凝らした鐘の音に揺れる 閉じた一室 乱るシーツ 長い髪から汗、滴(したた)る 深い眠り、夢の底で澱(よど)む景色 暗い帳(とばり)、開く先の世界 燃えて、堕ちていく飛行船 崩れ、果てていく時計の塔 毀(こぼ)れていく猛毒の城 眼が消えた人 その頂(いただき)で狂気と笑う女が一人で佇む 顔が暈(ぼ)やけ、曖昧(あいまい)になり、そこで目覚める 「怖くてひどい夢を見たのに、わたしは安心したの」 長躯(ちょうく)の鉄塔は際限なく跋扈(ばっこ)して、 臓腑(ぞうふ)の配管は悍(おぞま)しく絡まって、 小区の童(わっぱ)ら、詰め込まれて売買売 通例の儀礼さ 都市(まち)を見下ろす彼女 その眼(まなこ)、細めど夥多(かた)しき民は見えない 帳下ろして、寝巻きを着て、微睡(まどろみ)と見えていた 繰り返し何度も同じ悪夢の中、立ち尽くす 彼女が住む塔も鎔けていく 川に雪崩(なだ)れていく 相も変わらず女は笑う その声が脳裏に深く 突き刺さって、炭化していく 「貴女(あなた)はどなた?」 舞い踊る火の粉達 鉄塔の一太刀(ひとたち) 壊れていく人の価値 蒸気機関の虐殺 暴落の経緯(いきさつ) 紙切れへと変わる札 全てが色を失くす 全てが灰と化す 呪われたように 女は見知ったあの市長(ひと)で 彼女はそれに戸惑った その事実に、そして何より寂しそうな表情(かお)に 「ねぇ、貴女はどうして笑うの?貴女は何故泣いてるの?」 手を差し伸べ、光に呑まれて、 そこで目覚める 扉を開け、駆け出す彼女 流れる汗も気にしないで その刹那に火は放たれた いつもの夢のようだった コメント 名前 コメント
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第52話:最強同士の同盟 砂浜で激しい旋風が巻き起こっていた。 力と力のぶつかり合い、巨大な竜巻が塔のようにそびえたつ。 アーロンのくり出す風の奥義にセフィロスが応え、トルネドの魔法を覇気とともに放った結果である。 アーロンはアリアハン南の海岸に出現したが、運の悪いことにそれはセフィロス出現場所と同位置だったのだ。 初め、両者は向かいあったまま動かなかった。 お互いの出方を探るため、というより戦う意思表示を先にする方を譲りあったとでもいった方が正しい。 完全にどちらもやる気だった。 理由は両者で異なる。 こいつは間違いなくゲームに乗る、アーロンの理由はセフィロスの瞳の色を見てそう判断したため。 逃げられるとは思えなかったのだ。 一方のセフィロスは最初からゲームに乗っていたため。 単純明快、生き残るために参加者を倒す、それだけだ。 数多の砂粒を吸い上げた風の塔が形を崩して、辺りに砂の雨を降らしたとき、セフィロスは勝機が見えた と判断した。 すなわち、この視界が奪われた状況で、自分は相手の位置が完全にわかっていると。 敵の殺気を読んだのだ。 目を閉じ精神を高めたセフィロスの頭の中には、二十歩ほど先に赤い靄のような塊が映っていた。 赤い靄こそ敵の放つ殺気をイメージしたもので、それがアーロンである。 姿がはっきり映っているわけではない。 ただ自分がわかりやすい形であればいいのだ、その位置に敵が居ることが把握できればいいのだから。 セフィロスは両手を胸の高さまで持っていく。その手には村正が握られている。 ばっ、と砂地を蹴って、疾走した。目を閉じたままで。 砂粒が全身を叩いたがセフィロスの進路を妨げる障害にはならない。 敵を目前としたところで、跳躍し、勢いをつけて斜めから刀を振り下ろした。 そこには姿勢を低く待ち構えていたアーロンがいた。 金属と金属のぶつかる激しい衝突音。 アーロンはセフィロスの刀を剣で受け止めた。 体重をかけたセフィロスの斬撃を受け流して反撃に出るアーロン。 セフィロスは体勢を崩し、膝をついていた。 「殺気を読めば不意討ちなど!」 なるほど、とセフィロスは思った。 この男も同じことをやっていたか。さて、おもしろくなりそうだ。 セフィロスは歓喜に震え、少し本気を出す気になった。 アーロンが剣を振り下ろす一瞬の間の思考だ。 次の一瞬、何かが深々とめり込む異様な音がした。 「どうした?」 セフィロスは思わず声をかけた。 剣を握ったままのアーロンが彫像のようになって動かない。 数秒間をおいて、ゆっくりとアーロンが崩れ落ちる。 セフィロスは倒れてくる体からさっと身をかわす。 砂浜に巨体が横たわった。 アーロンの背には針が突き刺さっていた。 針には毒が塗られており、それがアーロンに死をもたらした。 セフィロスが視線を移すと風のおさまった砂浜に何とも面妖な衣装をした男が立っていた。 悪趣味といってもいい。 この男がやったのか……セフィロスは不機嫌になった。 「どういうつもりだ。まさか私を助けたなどと言うつもりか」 クジャは心底おもしろそうに笑った。 「まさか。君はどう見てもその男より強いよ。いや、それどころじゃない、僕と同じくらいの力を持っている。 どう転んでも負けるなんて思えなかったね」 「なら何故余計な手出しをした」 セフィロスの問にクジャは髪をかき上げて答える。 「挨拶さ。君と行動を共にするものとして。これから二人で次々と血祭りをあげようじゃないか」 「共にだと……」 セフィロスは立ち上がってクジャを見つめた。 この男……強い。体じゅうから尋常でない力を発している。 セフィロスは自分がこの男と戦いたがっていることに気づいた。 全力を出すにふさわしい相手を見つけた。その喜びがこみあがってくる。 クジャは両腕をひろげて空を見上げた。 「君は本当に強いね……。たぶん、普通の人間じゃないんだろうね。生まれ持った才覚かな、凡人が どんなにがんばっても手に入れることができない…… 僕の隣を並んで歩いていても不自然じゃない者、それは君、初めてだよ」 クジャは自分の言葉に酔っていた。 彼の己の肉体を誇示するような服装も、その性格から来るものだろう。 セフィロスはクジャの性格は拒絶したかった。まるで道化師、到底好きにはなれない。 だが、その内在する力には間違いなく惹かれるものがある。 セフィロスはクジャの申し出に応じる気になった。 「貴様は正直理解し難いところが多い、が、いいだろう。手を組んでやる。 ただし条件付きだ。最後、私と貴様の二人だけになったところで、本気で闘い合いたい。 誰にも邪魔をされずに、どちらかが死ぬまでな」 クジャは笑って、いいよとうなずいた。 「まあ、わざわざ条件づけしなくても結局そうなるんだけどね」 【セフィロス 所持品:村正、ふういんのマテリア 行動方針:参加者を倒して最後にクジャと決闘 【クジャ 所持品:ブラスターガン、毒針弾、神経弾、 行動方針:最後まで生き残る】 【現在位置:アリアハン南の海岸】 【アーロン 死亡】 【残り 123名】
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933 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 21 36 05.56 ID rU7p3jOQO ~翌日~ 私達は朝食を食べた後、ギョエモンさんのクルーザーで海に行った。 海釣りをするのである。 ギョエモン「さ、釣竿だよ」 …釣糸が太いですね。 ギョエモン「大物狙いだからね」 バラエモン「それで、餌は何を使うの?」 ギョエモン「コレさ」 ※虫グロ注意 https //i.imgur.com/ER0aymC.jpg い…イヤぁあああああああああああッ!!! 気持ち悪いッ!!!!何これぇぇッ!? ※画像出展元 http //t-port.com/esazukan/yumushi_ippikigake/ 934 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 21 44 47.10 ID rU7p3jOQO な…これ…何ですか!? ち●ぽ!? 肉料理屋店主「大声でそういう事言うな!」チョップ んぅぅっふぁあっ♥ バラエモン「●んぽじゃないわよ。これはユムシ」 ムシエモン「食べても美味しいんだぞ…オススメはやっぱ…刺身だねぇ」 気持ち悪いこと言わないでください!! ムシエモン「き…気持ち悪い…?」ズーン あ…いや…ごめんなさい… 別に昆虫食の文化を否定したわけではなくて… ムシエモン「そ、そうか、それなら…」 ギョエモン「いや気持ち悪いでしょ」 ムシエモン「」シロメ ああっ!ムシエモンさんの顔が蒼白に! ムシエモン「いいんだ…昆虫食は…気持ち悪いと言われてなんぼさ…うへへ…」 …そうですか。 935 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 21 55 52.25 ID rU7p3jOQO でもこれ…触るのはきついですね… 肉料理屋店主「貸しな。つけてやるぜ」ヒョイ 優しいですねオーナー。 肉料理屋店主「はは。ま、せっかく来てくれたんだし、楽しんでほしいからな」グイグイ ユムシ「!」ドズゥ ああ!オーナーの太くて大きなユムシの先端に針が突き刺さった! 肉料理屋店主「…」グイグイ おおおう…。オーナーのむにむにしたユムシの中を、針がぐいぐいと突き刺さって貫通していく… 肉料理屋店主「…」グイイッ ユムシ「」ドズゥ ああ!皮を被ったオーナーのユムシの横から針が突き出た!うわぁ痛そう! 肉料理屋店主「…」チョップ にゅふぅぅっ♥ …何ですか!実況しただけですよ! 肉料理屋店主「なんか…腹が立った。ほらよ、海に投げてみな」 ありがとうございます。 936 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 02 24.10 ID rU7p3jOQO 私達は、それからしばらく釣りをした。 ムシエモン「…釣れないね…」ザザーン バラエモン「釣れないわね」ザザーン 釣れないですね…。 …私達は、釣りに難航していた。 ギョエモン「…!おお、来た!」ガリガリガリガリ ギョエモンさんは、さすがに釣るのが上手い。 肉料理屋店主「くそ、さっきは一匹釣れたんだけどなぁ…」 オーナーも、ちょいちょい釣ってた。 ギョエモン「うーん、なかなか魚がいないね…。釣れるシーズンを狙ってきたつもりなんだけど」 うーん…釣れない… こうなったら、虎の子を使いますか。 ギョエモン「虎の子?」 肉料理屋店主「ヒャーーーハハハハッハア!おもしれぇ!いいぜバイト、やってみな!」 私は、クルーザーの中のクーラーボックスへ、秘密兵器を取りに行った。 937 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 11 32.26 ID rU7p3jOQO 私は器を持って釣竿のところへ戻ってきた。 ギョエモン「それは…何?肉かな…?」 バラエモン「血に浸してあるわね…」 アライさんの生肉です。 ギョエモン「それを釣竿につけるのかな?面白いこと思い付くね」 ムシエモン「でもまだユムシがついてるぞ…」 ユムシ「」グッタリ ああ…オーナーのユムシが、元気なくへなへなと萎びている… 肉料理屋店主「外してやろうか?」 お願いします。 オーナーは、私の釣竿からユムシを外した。 私は、秘密兵器… アライさんの肉を釣り針へ付けた。 そして、海へ投げた。 938 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 17 30.67 ID rU7p3jOQO ギョエモン「うーん…。さっきから釣れなくなってきたな…」 肉料理屋店主「今日はダメな日かもしれないな…」 ギョエモン「まあ、僕みたいな熟練者でさえ釣れない日も、たまにはあr…」 おおっ!引いてます! ぐいぐい引いてます! ギョエモン「え!?」 バラエモン「なん…だと…」 うおおおっ…竿が重い! ぐっ…うぅぅ! アオリイカ「!」ザバァーーッ い…イカが釣れたぁーーッ!! 肉料理屋店主「でけぇ…!今日一番の大物だァーッ!」 ギョエモン「」ポカーン ムシエモン「いいぞーこれ」 941 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 24 53.36 ID rU7p3jOQO バラエモン「体長20センチはありそうね」 私は獲物をクーラーボックスへ入れた。 そして新たなアライ肉を釣り針へつけて海へ投げた。 ギョエモン「ふ、ふふ…良かったね。でこういう大物はめったに釣れな…」 うおお!また引きました! ギョエモン「な゛!?」 くっ…うぅ!手応えがすごい! 負けるかあああ! スズキ「ッ…!」ザバァーーッ うわぁ、魚だ!でかい! ムシエモン「25センチあるぞ…」 肉料理屋店主「ヒャハハハ!とんでもねージャックポットだ!」 ギョエモン「…ふふ。いいね。いいじゃないか。燃えてきたよ。今が釣れどきってことだね…!」 ギョエモン「僕達はどうやら今、魚群の上にいるらしいね!」 バラエモン「そういう割には釣れてないけど」 ギョエモン「これからさ!これから!…今僕は必死に戦っている最中さ!この大海原と…」 またかかりましたぁ! バラエモン「…」 ギョエモン「フ…フフ…!だんだん熟練者のプライドにもヒビが入ってきたぞ…!」プルプル 942 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 32 57.30 ID rU7p3jOQO そしてお昼。 私達は海を見ながら昼食をとった。 私が釣った魚を、ギョエモンさんがさばいてくれた。 肉料理屋店主「このクルーザー、ガスコンロあるのか。スズキの身は俺がちょっと料理するぜ」スタスタ ギョエモン「頼んだよジビエモン!…さて。僕は3匹釣れたね」 肉料理屋店主「俺は2匹だ」 私は5匹でした。 ギョエモン「……………ふっ、本番は午後からさ…釣り熟練者の実力を見せてあげるよ」ズーン …ムシエモンさんとバラエモンさんはどうでした? ムシエモン「シャコが釣れたよ」 バラエモン「こっちはフグ」 フグですか…。 ギョエモン「フグか。さばいてお刺身にして食べよう」 やったぁ! 私達は、新鮮な海の幸をたっぷり味わった。 そして、クルーザーの中へ入り、みんなで少しお昼寝した。 943 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 38 24.62 ID rU7p3jOQO …ふわぁー、よく寝た。 ギョエモン「うーん…よし。じゃあ、午後もはりきっていこうか!」 バラエモン「バイトちゃん、餌分けて貰っていいかしら?」 いいですよ。 くず肉はけっこう持ってきましたしね。 ムシエモン「ボクにも使わせてよ…。もっと大きなシャコを釣りたいな」 シャコ「ワキワキ」 じゃんじゃん使ってください。 ギョエモン「くっ…!ぼ、僕は…僕のスタイルでいくよ!ユムシこそ至高!負けないぞ!」 ふふ。構いませんよ。 このまなアライ肉で押しきってやりましょう。 肉料理屋店主「さーていくぜ!さっそく餌を…」チラッ 私達は釣り餌を乗せた器を見た。 肉料理屋店主「…餌……を………」ピタッ ギョエモン「な…」ピタッ バラエモン「嘘…でしょ…」ピタッ ムシエモン「どうして…ここに…」ピタッ …そこで私達は、信じられない光景を見た。 944 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 43 55.16 ID rU7p3jOQO デッキにあったはずの、ユムシやアライくず肉といった釣り餌が… アライちゃん1「あむあむあむあむあむ!!あむあむあむあむあむ!!んまいのりゃー!」クッチャクッチャ アライちゃん2「おいちーのりゃあ!こんなのはじめてたべたのりゃー!くっちゃくっちゃ!」クッチャクッチャ アライちゃん3「ひとしゃんがねてゆあいだにぜぇーんぶたべゆのりゃ!はぐはぐ!もぐもぐ!」クッチャクッチャ アライちゃん1~3「「はぐはぐ、くっちゃくっちゃ、もぐもぐ、がぶがぶ…」」クッチャクッチャ …ほとんど、予期せぬ侵入者によって食い尽くされていたのであった。 ギョエモン「馬鹿な…。上陸するときに、クルーザーに忍び込んでたのか…!?」 肉料理屋店主「神出鬼没も、ここまでくるとホラーだぞ…」 946 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 45 47.84 ID rU7p3jOQO アライちゃん1「うゆぅ!?ひとしゃんなのりゃ?」シッポフリフリ アライちゃん2「まさか、ごはんをよこどりすゆきかー!?だめなのりゃー!」フシャアアア アライちゃん3「このむししゃんやおにくは、ありゃいしゃんたちががんばってつかまえたじびえなんだぞぉ!」フゥゥーーッ ムシエモン「…」ポカーン バラエモン「ああ…餌がもう…。これじゃもう、釣りができないわね…」 ギョエモン「…こんなことって…」 947 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/16(火) 22 46 18.20 ID rU7p3jOQO つづく 野食会合宿(二日目)・その6 パート1へ戻る
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入手場所 監視塔 , 民間エリア , コンビニ , 牧場 入手度 よくある マガジンタイプ Arrow マガジンサイズ 1(矢筒6) ダメージ(血液量) 5332 体命中時の殺害弾数(ゾンビ) 1 射程距離 30m ファイアレート とても遅い 反動 なし 銃声 なし ファイアモード セミオート 矢を再回収できる汎用武器 クロスボウは納屋などで入手可能な武器の一つです。矢も比較的入手が容易です。 ※ver.1.7.6から矢筒が追加され、インベントリ枠1を使う矢を、最大6本まで矢筒ひとつに変換できるように。 手に入れた矢は相変わらずインベントリ枠1を使う。矢筒と矢筒を合成出来ないなど、まだ不便は残る。 矢はSteel Boltではなくarrowと名称変更され、木製となったため確率で折れ、回収不可能となるように。 最大の特徴は矢の回収が可能なことです。ゾンビや木に突き刺さった場合、また拾って再利用することができます。 回収は刺さった矢に照準を正確に合わせると表示されるメニュー「Take Steel Bolt」から行うことができます。 ただし、たまに矢が消えてしまうことがあるので注意しましょう。 見つけられないままゾンビを埋めてしまう・動物の死骸が消えると確実に消滅します。また壁も刺さって残るものと消えるものがあるようです。 ゾンビに刺さったはずなのにどうしても見つからない場合には、1人称視点に切り替えて伏せ、 ゾンビの中に潜り込んでみると見つかるかもしれません。 また、連射性も低いため対人戦や多数のゾンビに追われているときには向いていません。 アイアンサイトは独特で、狙うにはコツが要ります。 最新のVersionではWooden Arrowが追加。Wood logとFeatherでクラフトできる。
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セカイはまだ始まってすらいない/potatoになっていく セカイはまだ始まってすらいない/potatoになっていく アーティスト ワンダーランズ×ショウタイム 発売日 2021年7月21日 レーベル ブシロード CDデイリー最高順位 1位(2021年7月21日) 週間最高順位 1位(2021年7月27日) 月間最高順位 4位(2021年7月) 年間最高順位 35位(2021年) 初動総合売上 22692 累計総合売上 36027 ロングセラー 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 セカイはまだ始まってすらいない プロジェクトセカイ キャラソン 2 potatoになっていく CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 7/27 1 18182 18182 1 22692 22692 2 8/3 7 2899 21081 11 2899 25591 2021年7月 3 21081 21081 4 25591 25591 3 8/10 9 1891 22972 15 1891 27482 4 8/17 9 850 23822 15 850 28332 5 8/24 18 499 24321 499 28831 6 8/31 318 24639 29 318 29149 2021年8月 21 3558 24639 27 3558 29149 7 9/7 16 269 24908 269 29418 8 9/14 277 25185 277 29695 9 9/21 20 231 25416 231 29926 10 9/28 18 289 25705 289 30215 11 10/5 230 25935 29 230 30445 2021年9月 35 1296 25935 42 1296 30445 12 10/12 20 249 26184 249 30694 13 10/19 241 26425 241 30935 14 10/26 211 26636 211 31146 15 11/2 210 26846 210 31356 2021年10月 39 911 26846 57 911 31356 16 11/9 194 27040 194 31550 17 11/16 177 27217 177 31727 18 11/23 206 27423 206 31933 19 11/30 213 27636 213 32146 2021年11月 49 790 27636 61 790 32146 20 12/7 187 27823 187 32333 21 12/14 224 28047 224 32557 22 12/21 210 28257 210 32767 23 12/28 307 28564 307 33074 24 22/1/4 12 327 28891 17 327 33401 2021年12月 38 1255 28891 48 1255 33401 25 1/11 12 338 29229 19 338 33739 26 1/18 17 288 29517 288 34027 27 1/25 19 333 29850 333 34360 28 2/1 228 30078 228 34588 2022年1月 24 1187 30078 35 1187 34588 29 2/8 223 30301 223 34811 30 2/15 139 30440 139 34950 31 2/22 117 30557 117 35067 32 3/1 130 30687 130 35197 2022年2月 609 30687 65 609 35197 33 3/8 109 30796 109 35306 34 3/15 82 30878 82 35388 35 3/22 147 31025 147 35535 36 3/29 120 31145 120 35655 37 4/5 118 31263 118 35773 38 4/12 104 31367 104 35877 39 5/3 86 31453 86 35963 40 5/24 64 31517 64 36027 配信ランキング セカイはまだ始まってすらいない 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 7/27 9 3673 3673 potatoになっていく 週 月日 デジタルシングル 総合シングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 7/27 7 4098 4098 13 3041 3041 関連CD needLe/ステラ アイドル新鋭隊/モア! ジャンプ! モア! Ready Steady/Forward 悔やむと書いてミライ/携帯恋話/ジャックポットサッドガール
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DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 モチーフ:パワーパフガールズ(元祖)/モジョジョジョ 分類:ヴィラン/コメディタッチ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA ,ヽ 、 , /、 十 | | / \ Y / ヽ 丁 ノ ツ / γ∩Υ_ヽヽ / ヽ∪人 ̄ノ ヽ / ´ ̄` ´ ̄` \ / 、 , \ | ―} {─ | | ′ ′ ` ヽ | | | \ ______ ノ | | \ ` ´ ̄` ′ / \ / / \ / \ / ヽ / ヽ | | | | | | ヽ | | / \_| |_ ノ | | | | 「 ガールズを倒すのは このでっていう様っていう」 DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 かつてはユートニウム博士がペットとして飼っていた大トカゲ しかし、博士の実験中に脱走、その際「リリカルX」の入ったビンを割ってしまう その時にリリカルXを浴びてしまい、巨大化、人並み以上の知能を持ってしまった。 奇しくもこのとき博士が実験を行っていたのは「可愛い女の子を作る」実験で この時、「パワーマテリアルガールズ」が誕生した。 巨大化後、悪戯の連続で博士を困らせ結果、研究所を追い出されてしまう。 そのことで博士やガールズたちを憎み、下水道を住処に「打倒ガールズ」と「世界征服」を 目指し、日夜兵器開発や悪事にいそしむ。 裏社会の支援を受けずに毎回ハイテクメカを開発する技術を持っており、知能はユートニウム博士と互角。 ちなみに「でっていうwwww」という独特の言い回しのため毎回ウザいと言われる。 AA出典:2ch (でっていう) ※元ネタスーパーマリオブラザーズ ヨッシー